卒園アルバム印刷

●毎年3月には多くの園児が卒園します。その思い出のアルバムを作るのはほとんどが父母の代表の有志によってつくられています。たび市場でも毎年何園かの卒園アルバムを印刷させて頂いています、ここではそのノウハウを詳しくお伝えしたいと思います。

●いつ頃から準備しなければならないか?

遠足や運動会、図工などの発表会などイベントが全て終わるのはどの保育園や幼稚園でも3月の上旬までスケジュールはあると思います。たぶん3月の最後のイベントはお別れ会などの催しだと思います。しかしこの3月の催しが終わってからサー始めようとしても完璧に遅い訳です。従ってたび市場では全てのページの一部を後送扱いとして出来る所を進めておきます。最後のイベントの後2〜3日で全てが揃う様に段階的に進める対応をしています。一般的に最後のイベント以外は12月〜1月にかけて主な部分は進めている場合が多いと思います。

●原稿は紙原稿で良いのか?

児童ひとりひとりの手書きのメッセージを載せる内容が圧倒的に多い様です。ご本人の手書きの上に園内での写真をいっぱい散りばめて思い出を残しましょう!その原稿を入稿の際にはスキャンしてpdfなどのデータにしていただいて入稿が原則となります。どうしてもスキャナがないとかあまり詳しくない等の場合はたび市場でスキャン致しますのでご相談下さい。スキャンする場合は解像度は400DPI程度で十分です。それ以上解像度を上げても肉眼の目では差が分かりません。

●インクジェット印刷とカラーコピーの違いは?

たび市場ではインクジェット印刷機を使用しています。カラーコピーとの大きな違いを紹介します。まずインクジェットはコピーと違いインクで印刷をします。紙の繊維にインクが染み込み定着します。それに比べてコピーはトナーです。トナーは小さな粉を紙の上に載せて高熱のローラーで定着させます。たび市場がインクジェットを使用する大きな理由は保存性です。まだこの方式の印刷がこの世に出来て10年程度ですので20年30年以上に保存が出来る保証はできませんがあくまでも印刷し、紙に染料が定着するという印刷方式の方が紙の上にトナーが載っているだけのカラーコピーより保存生が高いと判断したからです。カラーコピーの場合良く古いコピーの黒い粉が取れてしまっていたり、クリアーファイルに入れていたら取るとファイルに黒い粉が付着して「バリバリ」と音をたてて中のコピーを取った経験がありませんか?このトナーは簡単に移動したり取れてしまいます。 コピーはあくまでもコピーで印刷では有りません。

●光沢紙に印刷できませんか?

残念ながら現在の技術では光沢に高速インクジェット印刷は出来ません。なぜならインクがまだ乾かないうちに高速ですので次の紙が重なる為印刷面が汚れてしまうのです。キャノンやエプソンなどのA4一枚印刷するのに5分も10 分もかかインクジェットですと印字する時間が長いため乾く為汚れない訳です

●製本の仕方はどうするか?

※ポケットファイルに入れて園児に渡す。この方法は製本というよりは整理して渡すという感覚であまり有り難みを感じませんね!スケジュール等が切迫していてこの方法以外チョイスがない場合は選択の余地がありませんがあまりオススメしません。このポケットファイルの中のポケットの部分の素材は石油第一製品で一般的なオフセット印刷やたび市場で印刷しているインクジェット印刷の印刷の場合インクの中に染料を溶かす為の溶剤がインクに含まれています。この溶剤が染料を溶かし紙に色を定着させるのに大変重要な役目を果たしています。この大切な溶剤は紙に色が完全に定着したのちは気化して無くなりますがその定着剤がこのポケットファイルのポリプロピレンに化学反応を起こしポエットがボコボコと波打ってしましいます。またカラーコピーの場合はトナーが剥がれてファイルにくっつき中身が取れない様な現象になります。※レザック、などの色紙の上質な表紙に表紙の要素を印刷して無線綴じをする場合は一番オススメの製本の仕方だと思います。

※詳しくは たび市場 トラベルヴォイス新聞社

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担当の半田です。印刷歴35年の経験を生かして素敵な卒園アルバムを作ります。是非ご相談下さい。