メールでの営業マンは別人の様!  パワーポイント印刷

久しぶりにお会いして、1時間ほどいろんなお話をしました。

この1時間の会話のおかげで、お互いに何を考えているのかが、わかり

その営業マンの人柄がよくわかりました。

しかし、後日営業マンから商談についてのメールをいただきました。

その後はメールでのやり取りを続けていますが、どうも直接お会いしていた

営業マンとは違う人とお話している様で、商談が前に進みません。

多分先方もその様に思っていると思います。

メールの文章では、相手がどのように考えているか!などのニュアンスが

全く伝わってきません。

タダ作業をするだけの事務的な話だけなら、要件が伝わればそれでよい訳で

メールでも済んでしまいます。

しかし、商談となれば、相手の表情、目の動き、しぐさなど、いろんな情報を

元にお話を進めます。

メールでの商談は、大切な商談には向いていませんね!

まるでお会いした営業マンと別人と商談している様です。

2024年10月01日