一カ月に扱うお客様が1万人を越える大きな会社と一カ月で扱うお客様が50人の小さな会社。あなたはどちらでサービスを受けたいですか？単純に何も考えない場合、みんなが使っている大きな会社でサービスを受けようとします。でもよく考えてみてください。1カ月に1万人以上扱っている会社にとってあなたはその1万分の1の存在です。私の場合は一カ月に50人しか扱わない会社で50分の1の存在として、大切に扱ってくれる小さな会社にそのサービスを頼みます。　　半田　勉