覚えた事を話すと覚えが違う! カラーコピー

覚えたことを他人に内容をわかりやすく口でしゃべる事で

より覚えたことを理解して記憶に深く刻む事ができる様です。

最近はやりのパソコンの画面をひとりで観て勉強をするという

手法は一番勉強を理解するのに難解な方法をあえて選んでいる事になりそうです。

交通費がかかっても教室に出向き、同じテーマの勉強を仲間と共有して、今理解した

内容を誰かによりわかりやすく説明する事で、より理解が深まり、どこまで理解

しているのかという理解度の深度を測るのに適しているという事がわかってきました。

それは理解しているはずの内容を、脳から理解していない第三者に解るように説明

するにはどういう話かたで、どのように話すかを脳が一生懸命考えて、口にその内容を

伝えて、相手の反応を見ながら話す事で、話す本人の理解度が格段と増す事がわかって

きたという事です。

確かに理解していない人に理解してもらうにはそれ相当の労力が必要で、困難な作業です。

しかしこの作業をあえてする事で、話している本人の理解度が格段と増すという事は

体験的にも経験した事がると思います。

人間の脳は本当に優秀ですが、使い方次第ではかなり遠い道を選んでしまっている

ケースが多くあることがわかりました。

便利なだけでは勉強できないという事ですね
 

2025年01月21日