紙に印刷されているものは「反射光」といって目に紙に印刷された光が
目に反射するために「反射光」というそうです。
それに比べて「透過光」は透ける事が可能な光という事だそうです。
確かに紙に印刷されているものに比べるとモニターなどの光はモニターから光が
出ていて、紙に比べて透ける感じに見えますね。
詳しい事は専門ではないので、定かではないですが、明らかに目に入ってくる
感覚は全く違います。
この違いが目を通して脳に到達するときの、脳の認識の種類がどうも圧倒的に
違うのだそうです。
デジタル化を教育現場に導入した時期が早い欧州などでは、いろんな研究結果が
発表されていて、デジタルに変えた事による明らかな学力低下の結果が発表されて
います。
そういえばキンドルで読んだ小説は何故かほとんど覚えていませんし、同じ小説をもう一度読む気には
全くなりませんが、紙の本はなぜか何度も読む気になります。なぜでしょうか?
今日も頑張っていきましょう