年末の税制改正で23歳までの若者のアルバイトなどの収入が
103万円から課税対象でしたが、この金額が150万円まで引き上げられました。
想定しているのは、アルバイトをして学業をしている学生のアルバイトを想定しています。
103万円というと月額では8万5千円ですので、この金額で働くのをとどめてしまうのは、生活が
キツイので、この金額が月額12万5千円まで無税になり、親の収入に影響がないという事
になります。
この結果は先日の選挙によって新しい力関係が生まれた結果です。
10代20代の若者が主な支持層ですが、政治はいくら頑張っても何も変わらない
とあきらめて選挙に行かないという若者も、選挙によって国の制度も変えられるという
事が本当に表れたという事です。
一人一人が政治に無関心ではなく、関心を持ってSNS等で発信して自分の意見を
訴えていきましょう!
2025年も頑張っていきましょう!