ある会社の社長が取引先に価格転嫁のお願いに伺いました。
すると相手先の担当者は会ってくれましたが、価格転嫁は「だめだ!」の一点張り
少し頭にきた社長は「それだとやっていけません!」と言うと
担当者は「それなら会社辞めれば!」
「お宅に変わる会社はこの世の中に無数とあるんだよ!」
そして極めつけの言葉が
「お宅が辞めても誰も困らないよ!」
社長は、頭を下げて、「今まで通りで結構ですので、引き続き取引お願いしいます!」
と言って取引先を後にしました。
これが今の社会の現状です。
価格転嫁を推進している中小企業庁の担当にぜひお伝えしたいと思います。