昨日に続いてヤマト運輸の業績悪化に関連してのニュースです。
景気が悪くなる時に、一番初めにその数字が表われるのが物流の数字だそうです。
ヤマト運輸が悪いという事は、郵便から西濃、佐川も当然悪い訳ですが、
その主な理由がアマゾン、楽天などのインターネット通販の不振が原因だそうです。
景気が悪くなる一番初めに数字にでるのがこの物流の数字で、この数字が落ちた後に
徐々に他の統計が発表されて、全体的な景気低迷の数字に移っていくそうです。
確かに今は、以前と比べてインターネットでの買い物はめっきり減ってしまいました。
我が家でも、家族が以前は頻繁に買い物の荷物が届いていた印象でしたが、
今はほとんど有りません!
物価高騰に賃金が追い付かない事による消費低迷を気軽に考えていると大変な
事になってしまうのではないか?と心配です。
しかし今までの頻繁にインターネット通販を使っていたのが異常で!これで平常に
戻ったと考えてもいいのかもしれません!
今ある仕事を精一杯に全力でやっていきましょう!