今の日本は人手不足で大変だとよくニュースで聞きます。
しかし本当に人手不足なのでしょうか?
よく調べてみると、人手不足なのは看護師、介護士、保育士、建設、土木、
運輸、飲食業、ITエンジニアなどの限られた分野で、極端に人手不足という
事の様です。
逆にオフイスで働く俗にいう「ホワイトカラー」と言われる人々は求人数が0.78%
という数字で、一人の応募に求人が0.78人しかいないと言う事ですね!
それもこれからAIなどの普及が急速に進むと、オフイスでの仕事は、劇的に
減るそうです。
人手不足と言っても、業種によって違う事がわかります。
よく逆転現象が起きると言われていましたが、現場で仕事をしている人の方が、給料が
良くなって、オフイスで働くホワイトカラーが安い給料になると言う逆転現象が始まる
のかもしれません。
頑張って現場の仕事をやっていきましょう!