アメリカの時給は3千円を超えているのに、日本は千円をやっと超えた程度だ!
との意見のSNSでよく目にします。
しかしアメリカでは、すでに消費が落ちていて、消費者の節約がはじまっています
それでも何とか持っていたのは、生活水準を下げずに、クレジットで買い物をしていた
からだそうです。
このクレジットも残高がかなり増えて、今以上増やすと支払いができなくなってしまう所
にきているそうで、アメリカの消費者はかなり追い詰められています。
そして消費が低迷して、お店の売り上げも上がりません!
そこで経営者が考える事は一つ! 働く時間を減らす事だそうです。
一日8時間働いていたアルバイトに明日からは5時間でいいよ!
この状況がアメリカ全土で始まっているそうで、実質の賃金は減り始めています。
当然消費に影響がでます。
消費者の節約志向は日本だけではなく、アメリカでも同じ消費低迷が始まった模様です