久しぶりにお会いして、1時間ほどいろんなお話をしました。
この1時間の会話のおかげで、お互いに何を考えているのかが、わかり
その営業マンの人柄がよくわかりました。
しかし、後日営業マンから商談についてのメールをいただきました。
その後はメールでのやり取りを続けていますが、どうも直接お会いしていた
営業マンとは違う人とお話している様で、商談が前に進みません。
多分先方もその様に思っていると思います。
メールの文章では、相手がどのように考えているか!などのニュアンスが
全く伝わってきません。
タダ作業をするだけの事務的な話だけなら、要件が伝わればそれでよい訳で
メールでも済んでしまいます。
しかし、商談となれば、相手の表情、目の動き、しぐさなど、いろんな情報を
元にお話を進めます。
メールでの商談は、大切な商談には向いていませんね!
まるでお会いした営業マンと別人と商談している様です。