NTTが永年発行し続けていた電話帳 タウンページ。
今でも薄くなっていますが、細々と続けています。
それに代わって登場したのが、Iタウンページです。
いわゆるデジタル版ですね!
ところがこのIタウンページは、情報がコロコロ変わり、お店の掲載も少なくほとんど利用価値が現在ではありません。
まだ薄いですが、印刷版のタウンページは我が家では使います。
どうして印刷版タウンページは使うのでしょうか?
それは、掲載会社は印刷して1年間は訂正できないと言う覚悟の元に最終校正をOKしています。
1年間手元から離れてしまうからですね!
その点Iタウンページの電子版はいつでも変える事ができるので、昨日あったサービスが今日はないという事があります。
印刷版の情報提供者側の覚悟が、嘘を排除し、詐欺広告を抑制した、自分たちが使いやすい信頼のある媒体になったと言っていいでしょう!
印刷版とネットに対しての人々の意識が、全く違うという事に皆さん気が付いてください。
人々に嘘が多いと信頼を下げる事件が多いと、誰にも相手にされないメディアになってしまう可能性があります。