リモートで仕事をすることを推進している会社は、一般的に大きな組織が多いと聞きます。プログラミングやデザイン、文章を書くなどの一人で完結できる仕事を除いて。
大きな組織は、当然それぞれのセクションに分かれて、細かく細分化されています。
従って、自分は全体のどの部分の仕事をしているのか?
という単純が疑問に答える事はできません。
全体を見ているのは上司のマネージャーだけです。
それぞれの仕事を細かく分けて、自宅でリモートワークができる様にマネジメントするのが上司のマネージャーの仕事ですので、その領域に下の人間がかかわる事はできません。
しかし事務所やオフイスで仕事をしていて、仕事が細かく分かれていても、全体の結果がわかれば満足できる訳です。
オフイスだと結果がわかりやすいという事ですね!
みんなで結果を分かち合える!この事がいかに人のやる気を引き出す事ができるか?
プロジェクトが成功したらみんなで祝賀会を開くなんていうのも必要だと言う事です。
リモートだとその結果を目にすることが難しいという欠点があります。