年賀状が届いたけどこちらから送るのを忘れてしまった場合は、寒中見舞いを出しましょう!というお話です。例えば年末が超忙しくて結局年賀状を出せなかったという方は、1月の中旬になって送る場合は年賀ではなく寒中見舞いを出す方がいます。寒中見舞いは1月から2月の一年で一番寒い時期に出すもので、暑中見舞いほど出す方は多くはありません。しかし年末に年賀状を出せなかった方や、年賀状をこちらから出さないでいた方から思いがけず年賀状をいただいたのに、何人もご返事しないのも失礼な話かなと思う場合は寒中見舞いがよいと思います。年賀状と違って送る方が少ないので、受けとった方の印象も年賀状と比べて大きいのも効果は抜群です。お店や会社でも営業キャンペーンなどの案内を載せて1月、2月の年間で売り上げが低い季節をキャンペーンでカバーするのもよいかと思います。今年も仕事は始まりました頑張っていきましょう! 半田 勉