公的機関のアンケートは印刷物 封筒印刷

公的機関から定期定的に届く経済動向に関するアンケートは、相変わらず封筒に内容物の内容表示をした案内が送られてきます。

中には返信用の封筒も同封されていたりして、アンケート用紙を回答して返信する時に使用します。

最近は、アンケートのお願いは封筒印刷されたものとアンケート用紙は届きますが、回答は封書で返信封筒を使わずにバーコード、HPのアドレスが印刷されていて、ウッブで回答する方式が増えてきました。

というよりほとんどがウエッブでの回答に対応する様になりました。

ではどうしてアンケートのお願いもメールで済まさないのでしょうか?

これは、私の憶測ですが、メールでアンケートのお願いをしても、回答率が圧倒的に少ないのだと推測できます。

やはり封筒に内容物のご案内を印刷して、正式にお願いをすると言う礼儀はビジネスモラルとして、必要だという事だと思います。

それだけメールで正式なお願いには使えなくなってしまった現実が垣間見えます。

「アンケートのお願い」と印刷された封筒はこれからも現役という事です。

2024年07月26日