ホームページのページ閲覧数は、広告、宣伝担当にとって一番気になる「数字」ですね!
昨日は何件ページ閲覧された! 増えた!減った!
毎日喜んだり、落ち込んだりしてしまいます。
しかし、ある程度満足のゆくページ閲覧の数字が上がっても、ちっとも製品、サービスの販売の数字に結びつかないと悩んでいる担当者は多いはずです。
実際にネット広告を専門に扱っている広告代理店の担当の話ですが、このページ閲覧の数字のほとんどが、いわゆる営業相手を探す為にページを閲覧していると言うのです。
自分が売ろうとしている製品、サービスの営業対象を探す為にネットを閲覧している人がほとんどで、本当にその製品、サービスを購入したくてページを閲覧している人は、ほんとうに一握りだそうです。
いくらページ閲覧の数字が上がっていても、数字に結びつかなければ何の意味もありません。