カラーコピーを中綴じ製本する

A4サイズのドキュメントを中綴じする場合は、最低でもページ数が8ページ以上必要です。

A4をA3サイズの用紙に両面で4面付けしますので、きっちり収めるには4の倍数のページが必要で、例えば7ページの場合は最後のページは白紙のページになってしまいます。

Aサイズのページをわざわざ中綴じする意味は、やはり何と言ってもパンフレットぽい雰囲気が出せる事にあります。

例えばプレゼンテーションであれば、普通のA4用紙に印刷して、左上に1か所ホチキスを留めるだけだと、だれでも作れるので、特別感が無いわけです。

このプレゼンテーションへの意気込みを表す意味で、あえて中綴じにしてこのプレゼンテーションへの熱意を表すという事です。

2024年07月04日