はがきの用紙が一般のコピー用紙と違い厚い事も原因の一つです。
コピー用紙はベース30k程度 ハガキはベース170キロと5から6倍厚いのも原因の
です。
あとは何度も話しています。高温の定着システムで、圧縮して定着させるレーザーコピー独自の仕組みに由来しています。
紙の繊維にある水分がこの高温の定着システムで、ほとんど蒸発してしまう事により、フニャフニャになり、
定着システムは紙を両面から強い力で圧迫させますので、その圧迫の力で、厚いはがきの用紙の背が無くなってしまって、出来上がったはがきが「ぐにゃり!」と曲がってしまうケースが多い理由の様です