コピー機は基本的にA4などの一番多く使われる用紙が問題なくスムーズに流れる様に設計されています。
従って、そんなコピー機で170kの厚さで、曲がり難い「はがき」をそもそも印刷する事自体間違っているのです。
ハガキはA4判コピー用紙の4分の1ですね!
この4分の1のハガキが、複雑なコピー機の中を流すわけですので、どこか一カ所接触して、はがき事態が曲がって搬送されると、すぐに「ピピ!!」と「エラー」マークが出てコピー機は止まってしまいます。
一度止まったコピー機の中から挟まれた「はがき」を救出するのは、至難の業です。
コピー機でもかなりの上位機種で、はがき印刷モードが設定されていて、完璧に機能していれば「マシ」しかもしれません