自分の作品を同人誌印刷して残す事に意味はある?

「小説」を書いていますとか「漫画」を描いてします。「詩、短歌、俳句」などを書いている人が、ご自分の作品を一冊の「本」にする事の意味合いはどこにあるのか?

今は「SNS」の発達した時代ですが、こんな時代は誰もが、文章を書き、絵を描き、写真を撮っています。

その発表の場は、スマホだったり、PC、タブレットだったりします。

底なし沼の様な膨大なインターネットの世界で、作品を発表しても、「いいね」がいっぱいもらえれば作品づくりのモチベーションはあがるのでしょうか?

すぐ消えてしまう自分の作品。

同人誌印刷で物理的な形にする事は、どんな意味があるのでしょうか?

考えていきたいと思います。

2024年06月25日