上海に出張の旅をしたAさんの場合。
同僚と一仕事終えて、ほっとしたところで、どこかカラオケでも行こうと相談していたら、その話を聞いていたホテルの従業員がいいお店があるとお誘いを受けた。
早速タクシーでお店に行くと、暇な店らしくお客さんが誰もいない。
どうしようかと迷っているうちに、女性が何人も出てきてお酒を進めてきました。
カラオケのお店と思って入ったのに、実は女性が接待するお店の様で、次々と高そうな料理とお酒が運ばれてきます。
これはヤバイと思い、「チェックプリーズ!」と言って清算してもらいました。
すると請求書の金額が10万円!
え!10分も座っていないのに・・・
翌日ホテルにお店を紹介してくれたホテル従業員は?と尋ねると、昨日退職したとの事。
結局泣き寝入りとなりました。