イタリアのローマの市内観光していたAさんの場合。
雰囲気のいい小さな路地を歩いていたら、子供達が古新聞紙を持ってこちらに向かってきました。
子供達はニコニコしながら新聞紙をAさんの体に巻きつけてきました。
気味が悪いので力ずくでその場を去りましたが、自分のカバンが開けられているのを発見。
これはスリにやられたと思い中身を確認すると財布がない!
取り返そうと襲われた路地に戻ってみるともう誰もいません。
かわいい子供達を警戒する必要があるという現状に呆然としましたが、残念ながら今のイタリアの実情の様です。