ATM詐欺の手口

追記

詐欺師はATMに針金などを入れて、カードが中にちゃんと入らない様に工夫します。

そこにカードでキャッシングしたいAさんが現れます。

中に完全に入らない状態で、困っているAさんに「もう一度暗証番号を入れてみたらどうか?」

とアドバイスをします。

その暗証番号を暗記しておいて、あきらめるのを待ちます。

Aさんが去ったあと、細工した針金を使いカードを引き出します。

先ほどの暗記した暗証番号を入力して、限度額までキャッシングするという手の込んだ詐欺が多発しています。手口はアナログですね!

2024年04月04日