ケニアのナイロビに滞在していたAさんの場合。
カフェで仲間と談笑しながらお茶をしているときに、突然何人かの男がお店に入って来ました。
男たちは私たちのところに来て、「我々は麻薬の捜査官だ、所持品を出しなさい!」と命令してきました。なんだかおかしな話だと思い、警官の身分証明を出せと言うと、顔写真の入ったカードを見せてきました。
それでも疑いは晴れないので、身分証明に記載している部署に電話するつもりで携帯電話で番号を入力し始めたら突然全員走り去ってしまいました。
簡単に他人を信用しない様に!