トランプ詐欺で大金が消える

マレーシアのペナンを旅していたAさんの場合。

ペナンで有名な安宿で知り合った宿泊者と毎日トランプを楽しんでいました。

最初はお金を賭けずに、ビール1杯とか、ツマミなど、たわいないものを賭けて楽しんでいたのですが、だんだん少額を賭ける様になってしまいました。

いつの間にか金額が多くなり、これはヤバイと思い止めると言ったのですが、今更だめだと言って誘われてしまいます。

根っから賭け事で興奮するのが好きなAさんは自分をコントロールする事ができなくなっていました。

どうしても断れずに賭けトランプを続けてしまいました。

結局クレジットカードの限度額まで引き出して終了。

翌日からは全く遊びのトランプさえ誘われなくなりました。

何でも引き際が肝心。

 

 

2024年03月29日