50円を超えて入札価格が上がり続け、ついには100円とか500円とかになってしまいました。それを機に価格を50円に固定して、キーワードを絞りこみ、地域を絞りこみ、検索広告のみに限定して、などの工夫を続けて現在に至っています。この15年ほどで何か変わっていったのかと言うとまさしくインターネット広告が広告の主流に躍り出た事があります。今まで相手にしていなかった大手企業の大資本がインターネット広告に本格的に参入したわけです。少ない予算の零細会社は膨大なインターネットの渦に巻き込まれて隠れてしまいました。　半田　勉