インボイス制度対応の領収証印刷について

弊社のお客様で小さな料理屋さんを経営されているお客様からインボイス制度対応の領収証の印刷の依頼をいただきました。これからインボイス制度の非課税業者から課税業者へ変更の申請をするとの事で、登録番号が交付されたら、また連絡するとの事でしたが、なかなか連絡がなかったのですが、やっと最近連絡をいただきました。税務署に行って申請書類をもらい、記入して、申請して、登録番号が郵便で届くまで随分時間がかかった様です。インボイス制度への登録窓口はすごく混んでいて大変な様です。年間1.000万円以下の売り上げで、お客様が法人様が多く、現金でお支払いされるケースも多いとかで、領収証に登録番号の印刷と領収金額の税金と本体との明細を書ける領収証が必要との事で何とか対応した領収証の印刷が完了しました。2023年10月からこの制度が運用される様ですが、どこまで初めから運用を厳密にするのかなど、よくわからない事もまだまだ多いですが。一安心ですね! 何で非課税業者から課税業者へ変更が必要かという事については追ってご案内させていただく予定です。 半田 勉

2023年04月11日