政府は来年の春の賃上げの目標を今年の春なみに上げてほしいというメッセージを公表しました。現実的には下受けの金額は上がっていませんので大手企業の下請けしている中小企業はかなり無理な話になる様です。大手との賃金格差がどんどん広がる一方になりそうです。下請けが金額の上乗せを希望していてもほとんど容認されていないのが現状の様です。このままだとどんどん下請けの中小零細企業は苦しくなる一方という事ですね!今の所先行き真っ暗ですが、ここは我慢のしどころと言う事でしょうか?必ず新しい道が見えてくるはずです。希望をもって今日も一日がんばりましょう! 半田 勉