PTA会報印刷

●紙のサイズどんなサイズがいいのか?

前任者からの引継で今まで作っていたサイズに合わせるのは無難ですが、一般的にはA4サイズが基本の様です。他にはB5サイズも一般的なサイズですが、紙のサイズがA4 に比べて小さいので徐々にPTA会報印刷もA4になってきている様です。

●効率のいいページ数は?

一番少ないのはA4の裏表の2ページとなりますが、この場合はあまりに情報量が少ないので臨時号の発行などではよいと思いますが、レギュラーの場合は4ページは必要だと思います。稀に6ページで発行しているPTA会報も見ますが、4PのA3を二つ折りにしてその折った中にA4を枚挟み込みますので、どうしても中身のA4の部分がストンと落ちてしまう様です。正直あまりお勧め出来ません。6ページにするのであれば思い切って8ページの方がよろしいかと思います。

●費用の安いモノクロか豪華なカラーか?

前任者からの引継でモノクロかカラーかが決まっていれば悩まないですが、モノクロかカラーのどちらで印刷するかも自分の担当で決めなければならない場合の参考で書きます。まずモノクロは文字などのデータ中心の内容の場合はモノクロで十分だと思います。運動会や文化祭などの行事の写真を多様する場合はカラーの写真の方が見栄えが断然良くなるのでやはりカラーという事でしょうか?表紙の表と裏表紙をカラーにして中身の内容重視のページはモノクロで印刷というのが無難な選択かもしれません。4ページをカラー4ページをモノクロにすれば効率が良いと思います。

●PTA会報印刷は何部から印刷可能か?

これは印刷の方式によっても変わってきます。まず一般的なオフセット印刷はコート紙などを使った一般的な従来型の印刷方式です。利点としてはつるつるのコート紙に写真文字も綺麗に印刷されます。不利な点としては、印刷の原稿を印刷専用のソフトなどのプロが使う印刷ソフトを使用して作る必要があります。文字から写真レイアウトまで全て印刷業者に頼む場合は完全な印刷原稿まで作ってもらう事は可能です。文字原稿と写真イラストなどの素材と大まかなレイアウトのイメージと業者に伝えて作ってもらう訳です。編集レイアウト代としてA4版1ページ作るのに20,000円からというのが相場の料金で、この金額にページ数分だけかかります。また印刷の部数も最低で500部で出来れば1000部程度の部数を刷らないと単価が安くなりません。いわゆる商業印刷などパンフレットやチラシの様に部数を刷れば刷るほどスケールメリットが出るのがこのタイプです。たぶんあまり印刷に詳しくない方ですと、印刷というとこのタイプを想像する方が圧倒的に多いと思います。最近では生徒の数がどんどん減っている状況で、見方によれば無駄になる場合が多いと思います。また最近クローズアップされているのが、生徒の顔写真等をはっきりと載せるのは肖像権の侵害など、セキュリティーの問題も浮上してきて、あえて顔をぼやかしたり、後ろ向きの写真を中心に選んだりしてきています。そんな場合顔写真がはっきり見えるオフセット印刷が本当に必要かどうかが問われる時代に入りつつある様です。

最近使われ始めているのがオンデマンド印刷です。この方式ですと極端な話としては1部でも印刷は可能です。もちろん1部という事はあり得ないですが、各学年が20人程度の小学校では全校生徒合わせても120人程度になりますので120部あれば間に合います。このオンデマンド印刷の方式ですと10部でも30部でも100部でも単価がそれ程変わらずに印刷が可能です。また原稿もいわゆるワードやパワーポイントなどのオフイス系のソフトで入稿が可能な為、父兄が自分たちのペースで編集作業が出来るし、父兄会のあとに直しが入っても気軽に直す事が可能です。印刷代以外はほとんど費用がかからないという事になります。

●年に何回PTA会報が発行されるのか?

これは学校によって様々ですが一般的には一学期のあとに終業式までに生徒に配るのが一般的の様です。従って3学期が普通ですので年に3回のPTA会報の印刷発行が一般的という事になります。学校によっては1学期、2学期は比較的質素にして3学期の卒業記念の時にカラーページなどを増やして豪華に発行するPTAも有るようです。ページ数なども時期と内容のボリュームなどによってまちまちですので4ページの時も有れば、8ページの時もあるという様に内容のボリュームによって変えるのが一般的です。

●原稿制作は難しいのか?

PTA会報は文章と写真やイラスト地図などの画像のこの二種類の要素で構成されています。運動会や文化祭などの大きなイベントの場合は当然カメラを首にぶら下げて取材に行きます。色々写真を一通り撮影しておきましょう。文章はなるべく取材の後出来ればその日にうちにメモ程度でもいいので書いて置くか、パソコンに文章だけでも残しておきましょう。人間は忘れる動物です。後で思い出して書けば大丈夫!と思っていても日にちが過ぎるとほとんど忘れてしまいます。見てきたその日の内にその興奮を文章にしておくのが一番で鉄則です。良くあとで読むと興奮して書いているので自分で読んで恥ずかしくなる場合がありますが、そんな事はありません。鉄は熱いうちに打てなのです。忘れてしまってどうでもよい文章で埋めるよりずっと読む方の心に響くはずです。あとはいろんな方からこれを会報に入れてくれ!という要望を入れている内に内容はいっぱいになるはずです。産むが安しと言いますがせっかく会報の編集担当になったのだから大新聞の記者になったつもりで張り切りましょう。

●前任者から引継のデータは?

前任者からPTA会報のデータを預かってそのデータに新しいデータ打ち込んで作る場合が多いと思います。その場合の気をつけなければならないのがそのソフトのバージョンの確認です。ご自分が持っているソフトより新しいバージョンの場合はご自分の古いバージョンでは正確にデータは開けません。文字が抜けたり、画像が抜けたり必要もない線が突然入ったりします。もし前任者が自分のソフトより新しいバージョンの場合は前任者に頼んでバージョウンダウンして保存して頂いてデータを受け取りましょう!結構重要な確認です。ボージョンが違うだけで文字の送りが違う場合もあり文字が入り切れずに後ろに回って表示されないケースもあります。また前任者が使用していたフォントです。最近はパソコンを購入時に予めインストールされているフォントがあります。所有者は改めてフォントをインストールしていませんで自分が特殊なフォントを使用してPTA会報を作っているという意識がないまま自分のパソコンで編集作業しています。しかし引き継いだ担当者が自分のパソコンにそのデータを入れて開いたらダイアログが出る場合があります。別のフォントに置き換えて表示されます!とある場合はそのフォントは自分のパソコンにはないと言う事です。その場合は前任者にメールでもいいのでフォントを添付してもらいましょう!そして自分のパソコンのフォントホルダーにコピーして全てのフォントが自分のパソコンに内蔵されている事を確認しましょう!大事な作業です。

●PTA会報の肖像権について?

最近ではこの肖像権及びセキュリティーの問題で生徒のはっきりした写真をPTA会報に掲載しない方向が多くなってきました。学校によっては生徒の個人の顔写真を載せる場合は写真全体をぼかして掲載しているケースもありますし、使用する写真が全て人が背中を向いていて個人の特定が難しい写真しか使用していたい場合が多くなってきました。生徒の顔写真を載せる場合は掲載の前に掲載承諾書を両親から頂かなければなりません。先生などの職員は了解が取れるケースが多いため一般的には顔写真入りで掲載されているケースが多い様です。

●どのくらいの金額で印刷できるか?

下記の表にあります様に、モノクロの4ページからマット紙、光沢紙と3種類の料金を掲載します。基本的にワード、パワーポイント、PDFなどでの完全データでの入稿の料金です。その他に送料と消費税が別途かかります。入稿後1度校正をお送りしますので内容が問題なければご連絡いただければ印刷進行いたします。入稿は内容によりますが、おおむね1週間くらい前にご入稿頂く必要があります。校正をお送りした時点で直しなどがある場合は更に時間がかかりますので余裕を持ってご入稿下さい。また事前に詳しいアドバイス等打ち合わせをしたい!という希望にも対応していますので東京新橋ですが、よろしければ御来店いただけばご相談お受けいたします。またPTA会報の編集会議等がある場合に参加して頂きたい場合もお受けしています。(都内限定)お気軽にご相談下さい。お待ちしています。

100部の料金 参考価格 4P 8P
      モノクロ 1,800円 3 ,800円
     普通紙紙両面カラー 6,800円 13,600円
     マット紙両面カラー 8,800円 17,600円
     光沢紙両面カラー 10,800円 21,600円

●お問い合せ・ご相談は

〒105-0004 東京都港区新橋3-3-7 信友平井ビル4階

03-3507-0988 ファックス03-3507-0855

担当 半田 勉

メール handa@tabi-ichiba.com

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